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TAKE*

Author:TAKE*
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The Shamisen 新内と新内三味線。

tradition and diversity
The Shamisen: Tradition and Diversity

This is a book about “shamisen”, a traditional Japanese musical instrument.
Presumably having its origin in mainland China, “shamisen” was introduced to Japan
from Okinawa in the mid 16th century.
Today it has a wide variety of roles, from a musical instrument in Kabuki,
a vital ingredient in geisha parties, a social glance in private homes,
and an instrument of folk music.
The book traces the history of and cultural aspects of the “shamisen”
and its instrument types from the traditional to the contemporary.
It also focuses on the social aspects of the “shamisen”,
that is, how the “shamisen” was studied and
played among various gender associations and classes. In addition,
the performance practice of the “shamisen” is described.

Author:Henry Johnson
Publisher:Brill
Year / Total pages:2010 / 145 pages



こんなドキュメンタリー映画もあったんですねぇ~~2008年6月

下北沢南口の短編専門映画館「トリウッド」で6月7日より、
新内節浄瑠璃の人間国宝、鶴賀若狭掾(つるが・わかさのじょう)さんのドキュメンタリー映画
「招魂」が上映されている。同映画は、鶴賀さんのアメリカ公演の様子を中心に描かれる。
鶴賀さんはこれまでにも、舞踊家、新劇の役者、車人形などとのコラボレーションや海外公演などを
積極的に行い、新内節浄瑠璃の普及・啓蒙に努めてきた。ドキュメンタリー映画制作の打診が
あった際も、新内節に興味を持ってもらうきっかけとなればと引き受けたという。

海外公演を始めた当初は受けが悪く、演目の途中で帰って行く客もいたという。試行錯誤を重ね、
せりふの一部を現地の言葉で演じるようにしたところ「自分の声が聞こえないくらい受けた」
(鶴賀さん)。それ以降、英語だけでなくスペイン語やポルトガル語など、海外公演では必ず現地の
言葉で台詞の一部を演じている。来春のワシントン公演では演目全編を英語で演じる予定だ。
新内節浄瑠璃とは浄瑠璃の一つで、三味線の伴奏に合わせて1人の演者がさまざまな声色を使い
複数の人物を演じる。鶴賀若狭掾さんは「浄瑠璃は、元々は大衆芸能。多くの人が楽しむために
あるのだから、そのためなら外国語での公演や、他ジャンルとのコラボレーションもどんどん
やっていく。敷居が高そうと身構えずに、素直に楽しんでほしい」と話している。

下北経済新聞より

トレーラームービーがありました。

あぁ、見たかった。。

やはりグッと来たのが「流し」ですねぇ~

shinnai.jpg
ただ、、オーケストラと演歌っぽいのがどうもあきまへん。。修行がたりないっす。
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野崎村の段

どうも文楽三味線でも、鮮やかなところに耳を奪われてしまいます。
先に紹介したNHKのDVD「闘う三味線 鶴澤清治」に入っている、
リサイタル「文楽太棹」の演目での「野崎村」。

嶋大夫さんと清治さんを芯に10人の三味線方。
中盤から後半に掛けて清治さんの「ハッ」という声からの11丁の三味線の迫力はすごいです。
三味線のバサッとというか言葉では言い表せませんが、このボリュームには感動します。
逆にCDアルバム「一撥一心」でも聞かれる「野崎村」はキレキレです。

で、こりゃすごいです。ノリが。。すごい。。


義太夫「野崎村(連彈き)」
竹本越喜美
三味線 鶴澤清一/鶴澤清三

お染は船に乗り、久松は駕籠に乗り、油屋に戻ってゆく。
堤は隔たれど縁を引綱一筋に 思ひおうたる恋中も義理のしがらみ
情のかせ杭、駕籠に比翼を 引分くる 心ぞ世なりける

文楽。長唄。三味線。

そろそろ年の瀬で慌ただしい毎日です

最近ハマっている映像で、2007年5月7日 東京・国立劇場での公演「文楽太棹 鶴澤清治」で、
文楽太棹三味線の第一人者・鶴澤清治さんが、長年共演することのなかった人間国宝・竹本住大夫さんに、
難曲「阿古屋琴責」で挑む大舞台までの二ヶ月間を追った、
「闘う三味線 人間国宝に挑む 文楽 一期一会の舞台」というNHKのドキュメンタリー番組の録画。
その番組の録画をDVDで貰ってから、何度も何度も見返しているうちに、
太棹の深い音色と鶴澤清治さんの言う「切っ先鋭い」つっこみにみるみる惹かれて行きました。
マネなんて出来るもんではないし、同じ勘所で糸を弾いてみても、同じ音は出る訳も無く、
ただただその音色に引き込まれて行くばかり。
その番組では公演までの二ヶ月がメインの構成なので、実際にどういう公演だったのかは、
知る事ができないのですが、何度も繰り返し見ていくうちに、やはり公演内容を
一から十まで見たいという欲求にかられ、アマゾンなる物で調べるとDVDが売っておりました
41FATQnX0cL.jpg
内容的に二枚組みでドキュメンタリー部はかぶるものの、もう1枚は公演の様子が収録されて
まさに願ったりかなったり。
泥臭ささと渋い語り口。そこに加わり、時には道案内をし、対峙する切っ先鋭い三味線。
清治さんの三味線は当然の事、住太夫さんの語りはすばらしいです。


かたや、長唄もちょっとかじってみようと
「芸の真髄シリーズ 長唄 伝える心 受け継ぐ力 杵屋勝三郎 杵屋勝国」というDVDも購入してみました。
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長唄は、やはり雅やかで鮮やか。華々しいです。まだそんなに聞き込んだ訳でもないのですが、
文楽のそれとは、音域が違うと言いますか、ドロ臭いのが好きな自分としては、
今は文楽がいいなぁと思います。ただ三味線の部分というのは長唄ならではの軽くて鮮やかな調子は
三味線をいじる者としては当然引き込まれて行きますね。

さらにCDもいくつかポチってみました。
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2010年10月10日リリース。至芸の集大成となるアルバム「一撥一心(ひとばちいっしん)」。
構想に三年。文楽三味線としては史上初めて、太棹三味線をメインに和楽器のみで演奏した意欲作。

音色の多様性、表現力の豊かさが太棹三味線の最大の魅力。
開放弦を弾いただけで誰が弾いた音なのか判別できるほど個性的な楽器だ。と鶴澤さんは言う。
ということで、買ってみました。

内容的には、古臭くて眠くなる邦楽ではなく聞き易くとてもコンテンポラリー。
曲目も文楽の名場面を演奏。今のところやはり「阿古屋琴責」「野崎村」がすきですねぇ~

で、もう一枚。
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歌舞伎、長唄といえば旅の衣はすずかけのぉ~「勧進帳」なのでしょうか?
よく分からないので、とっかかりとして「勧進帳」の入ったCDを買ってみた。単純(笑)

いずれにしても深~~~い世界ですのでじっくりと取り組んでいきましょう。

次は新内など。。。

三味線の撥。

三味線をさわり始めて一年が経ちました。時間がなくとも、なるべく毎日少しでも触っておこうと。
去年、良い三味線を買って、撥はどうしようかと一年間考えてきました。
そろそろ自分に合った良い撥が欲しいなぁ。。なーんて気持ちがふつふつと沸いてきました。

ようやく、あんな感じでこんな重さのこういう撥が良いかなぁなどと、見えて来た様な。
ある程度サイズが大きく・重たいめ(民謡撥40~45匁相当)開きも大きめがどうも好きな様です。
まぁ そんな気がしているだけだと思うのですが(笑)

CIMG0634.jpg
いつもの三味線屋さんを通じて鼈甲撥をあつらえてみました。
民謡撥の45匁相当、開きも大きく、こんな大きな鼈甲撥は作った事無い(??マジ??)と、
撥屋さんがおっしゃっていたとか(汗)
そういう常識が分らない自分は構わず注文してしまいました。えいやっっと。
まぁ大きい分にはまた小さい方向へ直してもらうのは簡単かな(笑)などと、軽率なノリ。

CIMG0635.jpg
表裏張り合わせではない1枚の鼈甲から切り出された。らしい。

CIMG0637.jpg
よく阿波おどりのビデオとか見ていると、開きがべっ甲になっている撥を持っている人をよく見かけます。
そんな民謡撥を探していたのだけど、津軽用の小さい民謡撥しか見ない。
大きいサイズの見つけるとだいたい開きとにぎりの間にネガアールがある地唄用の撥。
やはりそういう撥を使っている人は見ないし(いるかもしれないけど)、
プラ撥などにある40匁や45匁の重さ・サイズのべっ甲撥が見当たらない。

ということで、三味線初めて一周年記念ということで(笑)べっ甲撥をあつらえました。
これで当分、他の撥には気を紛らわされないで良いというもの。。。。

CIMG0636.jpg
もちろんそんなにお金もかけられないので、鼈甲の品質はよほど真っ黒でなければいいかなとは、
思ってたけど、割といい具合の飴色と黒色バランス。

サイズは大きめでも撥が回りやすいよう錘をセンター気味なバランスで、
撥先は結構厚いけど弾力があり、かつ軽く、結構強く弾いても(叩く?)安定感と安心感がある。

ぞめきでは強く弾き音を前に飛ばしなさいと教えられ、強い目に弾くようになったのですが、
そのぞめきには最適なのかもしれないです。まぁでも、まだこれからこれから!

あと、もし割ってしまっても修復が可能というのも、今回あつらえてみた理由です。

というのは。。。。

CIMG0650.jpg
です。。。落とした訳ではないのですが。。。弾いているとき気づくとこうなっていました。
撥の入り方が悪いのか、弾き方が悪いのか。。たぶん両方なのかなぁ。。

強く弾くようになってからも、プラ撥を使っていた時は弾いてる時に
割ってしまっているなんてことはなかったのですが、
この両耳べっ甲撥(通称:ネコ耳撥(笑))を使い始めてから、
この様なところが割れる様になってきました。

CIMG0651.jpg
見事に同じ位置。最初は誤って胴の縁を打ってしまったのかと思っていたのですが。。

この両耳べっ甲撥、べっ甲部とプラ部で結構な厚みの差があり、1.5~2倍くらいの差があります。
プラ部は極端にうすく仕上げられ、それにべっ甲をスライスしてかぶせる様に貼られています。
開き全体を使ってスムーズにしなるのではなく、先のべっ甲からプラに変わる箇所の継ぎ目に
どうも負担が掛かってしまっている様です。。
そこが面では無く、点で曲がってしまっていて、耐えきれずに割れてしまったのではないか。。
プラ単一素材の撥だと割ったこと無いので、そのように推測します。
でも、弾き方が悪いのではないかというのは、ずーっと頭の片隅にありますが(笑)

CIMG0659.jpg
かなり分厚いですね~~

CIMG0653.jpg
いわゆるプラ撥と同じ様な厚みです。


欠けたプラ撥。
CIMG0655.jpg
CIMG0654.jpg
お気に入りだったプラ撥。藤本学院(?)謹製らしい撥。
最初に三味線買った時に進められた撥です。中古だったのですが、かなり使いやすくずーっと
ひたすら使っていたのですが。。。先日、落っことしてしまい。。欠けてしまいました。。
中古で安かったのですが、思い入れがあり、練習用にと再度手に入れておきたいのですが、
なかなかありませんねぇ~~ 40匁。

CIMG0656.jpg
photo0000.jpg
こちらも練習用に取ってある「富士印」のプラ撥。45匁。
この富士印はメーカーが無くなってもう手に入らないらしいんです。
象さんの印のプラスチックとはなんか質感や硬さが違い、上の藤本のとよく似た質感・硬さです。
象さん印はなんか柔らかすぎる?感じがしましたが、この富士印は硬さ重さ共にいい感じです。
けど少し重みのバランスが撥尻寄りなんですよね。。まわりにくく感じてしまいますが、
これは、そういうものなのか、自分が間違っているのか。。

なにはともあれ、ああでもないこうでもないと独学は回り道が多いです。
まぁ好きなので良いのですが、でもちょっと教室に通ってみたい今日この頃です。

すっかりおさぼりブログ。。でも長唄なムービーで楽しんでます。

すっかりおさぼりしております
忙しさに忙殺されながらもキモチのバランスを取る様に
写真の事や三味線の事をモンモンとイメトレしつつ。。
一日30分でも15分でも三味線を弾ければなんか、
ふぅ~と落ち着けるキモチを得れます。

でも写真撮りにどっか行きたい

山手線には東北への旅をいざなう様な、津軽で「三味線はロックだ」と
いう広告を見かけますが、やっぱり細棹の音が好きですねぇ~~
別に三味線までロックでなくていいと思うのですが(笑)

でも、東北行って、民謡酒場でお酒飲みながら写真撮りたいですねぇ~~

最近見つけた長唄のこのムービーを気に入ってみております。

この左の先生、新宿で教室開いているそうな。
ちょっと習ってみたいです(笑)
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