ひとまず手持ちのレンズを取っ替え引っ替えくっつけてみましたが。。
Mマウントアダプター:三晃精機社製 指標のスワロフスキーは透明にしました。
NEX-5のEマウントの径とMマウントの径を上手く繋げたデザインです。
Mマウントの延長としてEマウントへしっくりフィットします。

Leica Elmarit 21mm/F2.8
フィルター枠は60φに四角いフードでかなりフロントヘビーな感じですが、
マウント感は綺麗に繋がっています。F8~11で70cm~無限遠までパンフォーカスな
スナップカメラになります。もう少し小さくなってほしいですけど。。

Leitz Elmarit 28mm/F2.8 (3rd)
レンズの先からマウントの根元までストンと一直線の鏡胴デザインで綺麗に繋がります。
小さめの四角いフードが似合いますね。

Leitz Summicron 35mm/F2 2nd(CANADA) + 12585フード
手持ちの一番小さいレンズです。フード無しだとかなり小さなカメラになります。
元々前玉が少し奥まったデザインのレンズですので無しでもいいのかな?
35mm x 1.5倍 の52.5mmはライカレンズのエルマーの35mmとか使えば、
標準域レンズのカメラとしては、一番小さいシステムかも。

Leitz Summicron 35mm/F2 2nd(CANADA) + 112571Jフード
あえて一つ古いラッパ型フードとか。。
黒・銀・黒・銀・黒・銀・黒。。とシマシマになりますね。

Leica Summicron 50mm/F2.0 4th (current : built in hood)
手持ちのMレンズで何故かこのレンズはシルバーを買ってしまいました。
シルバーの方は重たいです。。黒だったら綺麗に繋がりそうな感じですね。

Leitz Tele-Elmarit 90mm/F2.8 2nd(CANADA)
これは何かイヤらしいですね(汗)だら~んと象さんみたいです。かっこわるい。。
と、まぁいろいろ取っ替え引っ替えくっ付けてみましたが、
全然持ち出す時間がなく、全然試せていません。。。だめだねぇ
またNEX-5のMFアシストボタンの場所を上の方へアサインできるとうれしいなぁとか、、
一番下のボタンで親指がこじれそうです。。
ですので、本当にゆる~~いお散歩カメラとしては使えそうですが、
使い勝手は純正な組み合わせが一番であるのは当然の事、
マニュアルフォーカスではアイレベルのファインダーがやっぱり使い易いのです。
慣れの問題なんですかねぇ~
フォーカス時ついNEX-5の背面ディスプレイを目に当てようとしてしまう癖が抜けません。。。
お散歩カメラと違い、夏シーズンの阿波おどりの人混みと暑させいで色々メンドクサクなりがち。
暑いと細かい事が出来なくなるので、なるべく整理してうまい使い分けをそろそろ考えないと。
カメラの機材関係はライカM8とNEX-5でほぼこの辺りで事足りる感じになりました。
スチルとムービー、レンズの共用と最小限の荷物で出来る限り多くを無駄無く記録する。
目まぐるしく変わる踊り子のフォーメーション、表情、仕草、しかもその瞬間は突然やってくる。
そして現場は色々な光が混じり合い、ストロボを使わないので手ぶれに注意し、
人が多く自由に場所決めが出来ない中での使用する焦点距離、アングル、、などなど
考える事が一杯で、特に単焦点のレンズを使っていると場所とアングルは特にシビアになって来ます。。
素直にズームレンズ使えば良いのですが。。
そばで使ってる人を見るとホント便利そうやなぁと思います。。が、
ライカの単焦点レンズの性能はズームレンズを遥かに凌駕していると信じ、
その豊かなトーン、シャープネス、ボケ際、歪みのない描写は
出来上がる写真でその違いが出ると信じています。今年の夏もがんばんなきゃっ
っと、、えらく脱線しましたが、そっと鞄に忍ばせておくにはこの
Mマウントアダプターは
もしもの時に良いかもしれませんね~~って消極的な感想でした(苦笑)