ペダル全景。
ペダルボードはPedalTrain Jr.。
VooDoo Labのパワーサプライが下に隠せてなかなかの優れもの。

Guitar
↓
(Cornell Over Drive Special:暫定)
↓
↓以下、ボード内
↓
Polytune(Tunner)
↓
Fulltone '70(Fuzz)
↓
Mad Professor Sweet Honey Overdrive(Orverdrive)
↓
Fulltone Catalyst(Booster)
↓
Keeley Compressor 4Knob(Compressor)
↓
One Control Mosquito Blender(Blender) → Fulltone Deja'Vibe(Uni-Vibe)
↓
TBCFX LOOPLEX(Buffer + Looper) → MXR Phase90 EVH(Phaser)
↓
↓
Amp(Blackstar or Fender USA Vibro-Champ EC)
という流れです。
Fulltone'70は前に挟むペダルによってかなり性格が変わるペダルでして、
(BOSSなど、特にバッファーの持ったパダルだと挟むだけで音が変化します)
一番前に入れるのが今のところ暴れなくて良いですね。
全てTrue Bypassのペダルで構成しています。

さらに揺れ系でDeja'VibeとPhaser。
常に掛けているDeja'Vibeはコーラス・ヴィンテージ設定。
100%混ぜると原音の芯が無くなるのでブレンダーで原音を残しつつミックス。
最後はバッファーとして、かのマエストロ社製エコープレックスのバッファー部分を
シミュレートしたというTBCFXのLooplex。
このバッファーペダルはループの機能も持っていてそのループにPhaserを挟んでます。
使い方としてはアナログデュレイを挟んでも良いかもです。
この辺りはまた今後に。。。という感じです。
このバッファーなかなかいい感じで謳い文句である、
「張りがあるのに痛くない、太いのに丸くない絶妙なポイント、独特の音ヌケや深みを再現しました」
まさにそんな感じで直列配列の信号に張りをもたらしてくれると同時に、
ループに色々挟む事によって楽しめそうです。
<コントロール>
INPUT:ギターから
OUTPUT:アンプへ
SND(センド):ループ接続するエフェクターのインへ
RTN(リターン):ループ接続するエフェクターのアウトから
VOL:インプットゲインの調整(PREAMPがオンの時はゼロにすると音が出ません)
T/B:アウトプットをトゥルーバイパス/バッファードの切替えスイッチ
オンオフスイッチ:ループのオンオフ
LOOP LED:ループがオンの時に点灯
PREAMP LED:プリアンプがオンの時に点灯
DC IN:9VDCセンターマイナスのパワーサプライより電源供給(9V電池は使用不可)
DC OUT:ループに接続したエフェクターなどに電源供給可能(9VDCセンターマイナス)
使わなくなったペダルなどいくつかドナドナしつつ、現状の様に落ち着いています。
現在、補欠ペダルとして、
Chicago Iron Octavia
Line6 FM4
Boss BD-2(Re-j Mod)
Boss OS-2
が、この他残っています。
ひとまず2012年はこの構成でスタート~
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